短時間攻略レポート(6時間13分22秒)

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最終更新 2008.10.20
作成 2008.09.30
プレイ・文責 右弐
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概要

基本情報

・記録   : 6時間13分22秒
・プレーヤー: 右弐(うに)
・達成日  : 2008年09月29日

※この記録が達成された時点で、公開されている最速記録はプリン氏による6時間11分42秒であり、当レポートの記録は最速記録ではありません。

制限事項

× 中断セーブ、通常セーブともに禁止
× トヘロス・聖水の移動中の使用を禁止(バグと思われる仕様があるため)

大まかな戦略

※赤字は前戦略からの変更点
・青年時代前半は、主人公、スラりん、アプール、ピエールを使います。
・青年時代後半は、主人公、男の子、サンチョ、ピエール、アプールを使います。
・ポートセルミ付近から、スラりんのニフラム、アプールのマヒ攻撃を駆使します。
・カンダタ戦の前に、小さなメダル23枚で(奇跡の剣)を入手します。
・結婚相手はビアンカです。
・はぐれメタルによる経験値稼ぎは行いません。
・(ダイヤモンドネイル)を売り、(ドラゴンキラー)を購入します。
・地下遺跡の洞窟で、(魔物のえさ)を使用し、移動を利用して稼ぎます。
・ボブルの塔以降では、基本的に(風神の盾)を先行で使用し、残った敵を倒していきます。
・(爆弾石)は60個程度は使用することになります。
・ラマダ⇒ブオーン⇒イブール の順で撃破します。
 ラマダ撃破時点で男の子Lv23でフバーハ、ピエールLv20でベホマを習得し、ブオーンに挑みます。
・(魔神の金槌)を取得します。タイミングはイブールの前です。
・(ミラーアーマー)を購入します。 ザオリクを跳ね返す危険があるので 諸刃の剣 諸刃の鎧(?)です。
・ミルドラース戦の重要アイテム配置は以下のようになります。
 (魔神の金槌)  サンチョ
 (賢者の石)   サンチョ
 (天空の剣)   ピエール
 (祝福の杖)   ピエール
 (ドラゴンの杖) 主人公
・ミルドラース戦では、サンチョは基本的に(賢者の石)を使用します。打撃はほとんどしません。
 ただし、瞑想を使われる可能性のあるダメージ域では、積極的に(魔人の金槌)による打撃を行います。

通過タイムと運要素

チェックポイント通過タイム
電源投入 0:00:00
アルカパ到着0:12:11
親分ゴースト開戦
撃破0:27:32
雪の女王開戦
撃破0:41:53
ゴールドオーブ粉砕0:59:15
オラクルベリー到着
アプール捕獲
関所でトムを殴打1:31:56
ピエール捕獲
にせたいこう開戦
撃破1:53:57
ルラムーン草投入2:03:45
サラボナ到着2:10:15
溶岩原人開戦
撃破2:22:53
結婚前夜宿泊後の字幕消滅
ポートセルミ船始動2:42:04
チゾット到着2:49:52
グランバニア到着2:55:09
カンダタ開戦
撃破3:06:07
オークLv20開戦
撃破
キメーラLv35開戦
撃破
ジャミ開戦
撃破3:21:08

チェックポイント通過タイム
思い出のロケット消滅
エルヘブン到着3:43:04
マグマ火柱噴出3:53:30
機関車始動4:06:31
ゴールドオーブ設置4:18:31
ゴンズ開戦
撃破4:27:51
ゲマ1開戦
撃破4:35:59
ラマダ開戦
撃破4:47:52
ブオーン開戦
撃破4:56:00
イブール開戦
撃破5:08:29
ジャハンナ到着
ゲマ2開戦
撃破5:31:31
ヘルバトラー開戦
撃破
ミルドラース1開戦
撃破5:45:30
ミルドラース2開戦
撃破5:59:32
The End羽ペン消滅6:13:22
仲間捕獲までの
撃破回数 /
捕獲目的で発生させた戦闘回数
キャラ名回数
アプール4 / 17
マッシュ1 / 0
スラりん1 / 2
ピエール6 / 18
青年時代前半メタルスライム撃破数
タイミング匹数
サンタローズの洞窟1
神の塔1
魔物のすみか
死の火山0
メダル王の城周辺0
はぐれメタル撃破数
タイミング匹数
青年時代・前半0
青年時代・後半0
全滅回数(自殺ルーラ除く)
タイミング回数
少年時代0
青年時代・前半1
青年時代・後半0
チェックポイントについて:
・「到着」とは、「画面が切り替わることが確定した瞬間」としています。
 *例:「アルカパ到着」は、フィールド上でアルカパの町グラフィックに接触した瞬間のタイム。
・「撃破」とは、「敵をすべて倒した消滅した瞬間」としています。
・メモを取っていないチェックポイントは空欄となっています。

プレイ後記

簡単に今回のプレイについて振り返ってみます。
プレイ終了後の記憶を頼りに書いていますので、正確かつ詳細に書くには限度がありますが、ご了承ください。

少年時代

サンタローズの洞窟では、自殺ルーラは使いません。
洞窟では、Exp17、G15、を稼いでいます。
アルカパでは(かわのたて)を売却、(やくそう)5個を購入しています。

エンカウント運がよく、レヌールの宿泊は2回ですみました。
親分ゴーストはビアンカ気絶で撃破。ビアンカはPS2版とは異なり、青年時代前半チゾット越えのための貴重な戦力なので、本当は気絶させたくありませんが、タイムロスしてまで生存させるメリットはないと思います。

ドワーフの洞窟でも自殺ルーラはしていません。ベラがMPを大きく消費していたら自殺するつもりでした。
また、PS2版と比較してエンカウントが少ない+同時に出現する敵の数が少ないので、雪の女王戦までにボロンゴLv4にすることは困難です。
今回もボロンゴLv3で挑みました。率直に言って、この戦力での勝率は7〜8割程度しかないと思います。
PS2版と異なり、ボロンゴがおよそ半分くらいの確率で命令を聞いてくれるので、気合ためのあとのターンは防御をコマンド入力します。
と、これだけ書くとPS2版よりも楽に思えますが、打撃を入力しても防御したりするので、長期戦の末敗北という可能性がPS2版よりも格段に増えています。
が、ベラが会心の一撃を3回も出してくれ、終盤ルカナンを2発入れてくれたので何とか撃破。
ベラの会心率が明らかに異常です。というより、PS2版ではベラの会心なんて見た覚えが無いのですが・・・。出ますっけ?
あとは特に事故もなく少年時代を終了しました。
聖水の購入など、Gが不足気味になるため、遺跡の(180G)は回収しています。

青年時代・前半

仲間運、メタルスライム運が悪かったのですが、この戦略で最後までプレイしてみたいため続行しています。

まず、スライムを仲間にしようと、オラクルベリー北の橋を渡ったところの山で2戦するも、スライムが出ず。あきらめて先へ。
アプール捕獲に大幅に手間取りましたが、この間のわずか2戦目で(狙っていない)マッシュを捕獲することに成功し、撃破速度が若干向上、そして全滅の危険性が大幅に下がりました。
そのため、そこまでのストレスを感じずにアプール捕獲。それでも5分以上はロスしています。
ここで(せいすい)は10個購入しています。

サンタローズの洞窟では、メタルスライム1匹を撃破していますが、普通に進むと1匹も撃破しないまま洞窟を出ることになってしまうため、戻りの階段付近で、わざわざ2回戦闘を発生させて、ここでなんとか1匹撃破しました。
タイムロスしての撃破なので素直に喜べないばかりか、洞窟突入直後に撃破できた場合と比較すると洞窟の突破速度でだいぶ損となります。
そして、その後いかだで戻っているところでやっとスラりんを捕獲しました。
ここで捕獲できなければ修道院の周りで捕獲する必要が出てくるので、ここはロスが発生せず助かりました。

ピエールもだいぶロスしました。
マッシュがいるため1戦にかかる戦闘時間は若干短かくはなっていますが、それでも7分以上はロスしています。

神の塔でメタルスライムを1匹撃破できたのは助かりました。
これにより、ポートセルミからの道中を、ニフラム主体で進めることができ、短縮につながっています。
具体的には、スモールグール・リビングデッド・デススパークなどの対処を撃破でなくニフラムとして進めています。

ポートセルミでは、まず(マジックシールド)を購入、そしてカボチの農夫を助け1500Gを入手しました。
これは2つの目的があってのことです。
第1に、1500Gが魅力的であること。防具が買えることが大きいです。
第2に、農夫を助けることはカボチ村長の家に入るためのフラグであることです。
村長の家には、(ちいさなメダル)(まほうのせいすい)という2大アイテムがあるのです。

余談ですが、村長の家に行かないのならカボチの(ちいさなメダル)は1枚で、これならカボチには行かない判断も出てくると思います。
そしてカボチに行かないとした場合、この不足した2枚のメダルを補うのは、チゾット越えの上りと下りになるのでしょうが、個人逃げのないDS版でのこの区間は、ゲーム中で最も危険な移動区間なので、回収するために移動距離を増やすのは避けたいです。(確実にエンカウントも増えるので、本当に時間短縮になるのかも?です。)

さらに今回のプレイでは、
ピエール捕獲に時間がかかっている
⇒ピエールのLvが低い+火炎の息の被ダメージがPS2版よりも上がっている
⇒MPに余裕がない
⇒(まほうのせいすい)がほしい
という判断も重なったため、迷わず農夫を助ける判断となっています。

そしてルラフェンでは(てっかめん)を購入。予定では(てつかぶと)なのですが、ピエール捕獲で戦闘を繰り返した関係でGが余っており、グレードアップできました。

道中の敵を安全重視で対処(開戦時に逃げを選択するのは2割程度です)していると、死の火山道中で主人公Lv14に。
これは溶岩原人戦での死亡率が下がるので歓迎です。
というか、経験値が足りたからといってヘタに逃げるほうが危ないので、出てくる敵に最適に対処していくほうがよいと思っています。
5人パーティーなので、そこそこ余裕をもって進められます。

と、思っていたのですが、洞窟1Fでへびこうもり3を相手に全滅! 3分程度ロスしました。
 アプール:マヒ攻撃
 スラりん:ニフラム
 マッシュ:甘い息
と最善に行動したはずなのですが、
マヒ攻撃が成功 ⇒ 焼け付く息で4人マヒ ⇒ 強制入れ替え ⇒ 焼け付く息で最後の1人マヒ
という、美しすぎる流れでわずか1ターンで全滅。
むむむ・・・。
(すばやさのたね)を全部スラりんに投与して先行できるようにしていなかったのが甘いといえば甘いのかも。本プレイではピエールに投与しているのだが、それにしても・・・。

気を取り直してリスタート。
ここから先は特に何もなくジャミまで進めました。
チゾット上りの老婆の宿は使用していません。メダルのみ回収しています。
これはそこまでの消耗が少なかったためで、MPが最後まで持たなそうであったり、主人公・ビアンカのどちらかが死んでいたら泊まろうという判断でした。
また、試練の洞窟から先は4人目キャラとしてマッシュを使っています。
軽装備でも耐久力が高いことと、甘い息をオークLv20戦で使えることが魅力であるためです。

青年時代・後半

天空への塔までは(ばくだんいし)で、それ以降は(ドラゴンキラー)を購入できているので打撃を交えて敵を倒しつつ進みます。
地下遺跡の洞窟では、ルラフェンで購入しておいた(まもののエサ)を用います。
洞窟の脱出時に男の子Lv16になっていました。これは少し経験値が少ないライン。

妖精の城まで進み、ボブルの塔へ向かう前に(いかずちのつえ)を換金して(ばくだんいし)(ファイトいっぱつ)を大量に購入します。
このとき、(ようせいのけん)は売りません。ブオーン戦での守りを固めるために残しておきます。

ゴンズ戦は、サンチョ・男の子・ピエール・主人公で撃破します。
(ドラゴンキラー)があるので、スクルト3回かけたあと攻撃役3人で速攻します。
サンチョは当然(しゅくふくのつえ)を持たせて命大事にです。

ここでいったん脱出し、ゲマ1のためにルカニを持つアプールを入れます。
ゲマ1戦は、サンチョ・男の子・アプール・主人公で撃破します。
倒し方はPS2版のときと同様なので割愛します。詳細は⇒PS2版でのレポートなどをご参照ください。
男の子Lv19で挑みましたが、死者なく撃破できました。

その後、マスタードラゴンを復活させ、カボチから大神殿へ。
まずラマダを倒します。メンバーはゲマ1戦と同じです。
DS版の特性を考えた結果、PS2版とは全く違う戦い方となりました。
まず、ルカニが明らかに効きやすくなっています。(PS2版では効かないこともあったゲマ1で、外れたのを見たことがありません。) PS2版ではラマダに対してルカニは5回に1回成功するかしないかくらいだったのですが、DS版では体感で3回に1回は成功します。公式ガイドブックにも「ルカナンよりもルカニのほうが効きやすい」との記述があったので、この影響が出ているようです。
このため、主人公の武器は(きせきのつるぎ)で充分となり、攻撃で毎ターン40以上の回復が期待できます。
そして浮いた(ドラゴンのつえ)をルカニ後のアプールが使うことで、ドラゴン耐性を最大限に享受できます。
炎系に全く耐性のないアプールが、激しい炎・ベギラゴン無効に変身するのです。
以上により、スクルトを3回程度かけておけば、回復はサンチョの(しゅくふくのつえ)だけで充分になり、攻撃役3人で即効撃破できます。
また、MPがほとんど消費されないので、ボブルの塔脱出直後の消耗した状態で大神殿に向かえるというメリットもあります。
今回、DS版の短時間攻略の中で、最も気に入っている戦術は、実はこのラマダ戦だったりします。

ここでいったん脱出してブオーンを倒します。
メンバーは男の子・ピエール・主人公・アプールで、倒し方はほぼPS2版と同じです。
2列目のピエールは(ようせいのけん)を使って守備力を補強していきます。
(はめつのたて)による真ルカニ破りが使えないため、仕方ありません。
・・って言っても、「真ルカニ破り」なんてみんな知らないか。詳しくはこちらをご覧下さい⇒PS2版の日記
ここも死者なく撃破しています。

最終兵器(まじんのかなづち)を取得し、最終防具(てんくうのよろい)を忘れずに回収したあと、再び大神殿に入ります。
イブール戦は、波動のターンに、主人公⇔アプールを入れ替え、(ファイトいっぱつ)の効果が切れないように戦います。
 主人公 :(ドラゴンのつえ)で打撃
 アプール:(ばくだんいし)使用
 サンチョ:(まじんのかなづち)で打撃
 男の子 :フバーハ・てんくうのつるぎ・てんくうのたて 臨機応変に
 ピエール:(しゅくふくのつえ)使用 余裕があれば(ばくだんいし)
攻め手が多く、また、ピエール・アプールの耐性をうまく使えるため、あっという間に撃破できます。
前回のプレイ時には、ここでの攻め手を欠き長期戦となってしまっていたため、ここで4分は短縮となっていると思います。

グランバニアの宝物庫は回収し、(ファイトいっぱつ)の補充をします。
ジャハンナでは(ミラーアーマー)(エルフのおまもり)(ばくだんいし)を購入します。
ここでミスが発生。(ドラゴンキラー)を売却するのを忘れてしまい、(エルフのおまもり)を2個しか買えませんでした。
ゲマ2で、あまり焼け付く息が多くなかったので大事には至りませんでしたが・・・。
魔界でも当然のように(ふうじんのたて)を駆使します。
倒す場合は、ライデイン、イオラ、(ドラゴンのつえ)で瞬殺できるものを主に狙います。
途中で男の子Lv27に届く経験値が確保できたので、それ以降はバズズ3などのおいしい敵も(ふうじんのたて)で消し去りました。

ゲマ2はルカニが効かないため、(まじんのかなづち)で攻撃したくなります。
が、あえてこれを行わず、サンチョを(けんじゃのいし)役にしています。
蘇生手段が多くもないのに、全体攻撃の多いゲマ2に対して安定後攻回復を行わないのは危険すぎると判断しています。
ピエールとアプールを適宜入れ替え、イオラ、(ばくだんいし)も用いて援護していくと、ピエールのMPが尽きる前に倒すことができました。

ヘルバトラーには、(メガンテのうでわ)を用いて、瀕死・即死だったため、簡単に撃破。

ミルドラース変身前の戦術は、
 男の子 :フバーハ・ライデイン・スクルト{キラーマシンが来たら}
 サンチョ:けんじゃのいし
 主人公 :打撃
 ピエール:ファイトいっぱつ・イオラ・しゅくふくのつえ・ふうじんのたて
という感じです。キラーマシンが来たら(ふうじんのたて)で消します。
ここでもサンチョをあえて回復役にしているのが安定のポイントです。
サンチョを命大事ににしていると、ダメージが残らないとき(つまり仲間を呼ばれたとき)は、スクルトを唱えてくれます。DS版でのありがたい仕様変更です。
実戦では、キラーマシンを呼ばれまくりましたが、うまく消えてくれたため、てこづらずに撃破できています。
また、アプールに(ばくだんいし)が残っていたので、ピエールと入れ替えつつ投げて、尽きたところでちょうど死なせています。
・・・(けんじゃのいし)の回復時間短縮のためです。常識ですが一応補足。

変身後は、基本的に以下のように戦います。
 男の子 :フバーハ・ライデイン・てんくうのたて
 サンチョ:けんじゃのいし
 主人公 :ドラゴンのつえ
 ピエール:てんくうのつるぎ・イオラ・しゅくふくのつえ
灼熱炎があるので、主人公はドラゴン化してドラゴン耐性を活用します。
ここでもサンチョをあえて回復役にしているのが安定のポイントです。
第2段階のダメージ2/3以上を与えた後、瞑想が選択されるダメージ域を抜ける際のみ、サンチョも打撃します。
(瞑想の選択条件について詳しくは、にゅすけ氏のDS版DQ5準低レベルアクデンひとりラスボス撃破をご覧下さい。)
さらに、サンチョがミルドラースに後攻⇒先行と行動して打撃を入れるため、(まじんのよろい)から(ステテコパンツ)に装備変更します。
これで瞑想なんぞ使われるはずもなく速攻・・・できるはずだったのですが、肝心なところで(まじんのかなづち)がミスとなり、瞑想を2回も使われてしまいました。

第3段階は、男の子のHPに気をつけつつ、イオナズン反射を狙って守り重視で戦えばなんとかなります。
・・・が、この時点でプリンさんの記録を抜ける可能性が微妙だったので、回復はピエールに任せ、サンチョがどんどん打撃をしたりという特攻を行ってみました。
それでもプリンさんの記録に1分半程度及ばず残念な感じで撃破。
しかし、かなり手応えをつかんだプレイとなりました。

感想

ここまでお読みいただいた方はお分かりかと思いますが、このゲームは6時間を切ることは可能です。
今回は詳細なチャート等は作らずにプレイしていますが、前半などほとんど操作が頭に入っている区間が多かったことを差し引くと、現戦略では縮められても5:50くらいが限界となると思います。

しかし、今回プレイして、やはりDSではタイムよりも快適性を追求したいという思いが強くなりました。
焼け付く息・ザラキ・おたけびの異常な成功率という不可解な運の要素が加わってはいますが、全般的に見てPS2版よりもDS版のほうが運が絡む要素が少ないです。
個人逃げがなくなり(ふうじんのたて)が強力になる、微妙なバランスの下で通常戦闘の処理という大きな要素も加わり、RTAとしてもより奥深さを増したと思います。
ゲームとしてのまとまりも良く、最速タイムどうこうよりも、より快適で美しい戦略のほうに興味が向いています。
とは言っても、もう少し良い記録を出したいというのも本音です。もう少し良い記録が出せたら攻略法をもっとわかりやすくまとめてみたいと思います。
では、今回も(?)ここまで長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
   2008.09.30 右弐

謝辞と参考文献

本攻略にあたり、以下のサイトを参考にさせていただきました。
にゅすけ的やり込み攻略(にゅすけさん)
 ミルドラースの瞑想の使用条件について参考にさせていただきました。
PONの部屋(PONさん)
 ドラゴン耐性についての調査データを参考にさせていただきました。
RTA of Custard Pudding(プリンさん)
 通過タイムを参考にさせていただきました。

直接的なものは以上ですが、今までに影響を受けたすべてのやり込み人さんのサイト・書籍からヒントをいただき本攻略が成り立っていることは間違いありません。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。


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