ドラクエ8RTA大会レポート 右弐 (2005年駒場祭)

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7.大空に戦う(神鳥の魂取得〜エンディング)

さて、神鳥を得て怒涛のごとく大空に戦う・・・わけではなく、しばらくはイベントとレベル上げで最終準備です。

まず、表の世界に戻ってすぐに、最終兵器(バスターウイップ)の錬金開始。
そのまま鳥になって三角谷へと向かう。

ラジュに話してから宝物庫へ向かう途中に(エルフの飲み薬)(フバフバチーズ)を回収し、一泊。
ここは、高台での狩りのために夜にすることと、回復という2つの目的がある。
ちなみにゲモンを倒したあとには自動回復等が一切無く、これはちょっと意外とも思えます。

宿泊後、道具屋で(水の羽衣)を購入する。
・・・予定が、となりで武器屋を営んでいるらしいオークの巻き込み範囲が広く、間違えて話し掛けてしまう。
対して道具屋の幻術師は頭しか見えておらず、当たり判定が若干厳しい仕様のようである(たぶん)。

これに動揺したのか、金策のための売却が若干遅く、買い物に30秒もかかってしまう。
複数個のアイテムをまとめて売れるという、DQ8の仕様を忘れてしまっていた。
また、売却アイテムが瞬時に見つからなかったため、ククールの(シルバーメイル)を売ってしまったのもあまり良くなかった。
法皇の館で手に入る、(賢者のローブ)よりも、(シルバーメイル)のほうが、イオ耐性があるぶん優れているからだ。
この辺から、ゲモン戦以降の詳細なチャートが用意できていないというのが地味に効いてきます。

(暗黒大樹の葉)(世界樹のしずく)を回収したあと、闇の遺跡へルーラ。
神鳥で高台へ。まずは(はめつのたて)を回収。
その後、口笛で最後のメタル狩り開始。

メタル狩りのくわしい模様はこちら→メタル狩り@北西の孤島の高台 / 別窓で開く
ここでの目標ははぐれメタル3匹+雑魚で1500程度。
事前の調査では、はぐれメタルの出現率はおよそ5割で、その半分くらいは4匹以上で出現する。
ここでは4戦程度、時間は5分±3分半程度が普通と考えていた。
その通りの結果となり、戦闘4回、所要4分50秒で稼ぎ終了。

・・・が、戦闘の進め方にはまだまだ改善点があった。
ブラッドハンドに呼ばれて出現した、守りの堅い「だいまじん」を作戦「ガンガンいこうぜ」で無策に戦って倒してしまい、40秒ほどかかってしまう。
また、2戦目のにはぐれメタルがでたときに、「命令させろ」に変え忘れるなど、かなり問題も多かった。
なお、4戦目はなんとはぐれメタルが(幸せの靴)をドロップ。なんなんだ。
ここで予想外の出来事に血迷ったか、レベル上げが済んでいるのに(幸せの靴)をククールに装備させ、即座に全く意味無いと気付き5秒ほどロス。
一体何を考えていたのでしょう。説明してください(←オマエだ)。

さらに、最後のレベル上げを終えて(神鳥の魂)で勢いよく飛び出したはいいが、レオパルドを追うことをすっかり忘れて法皇の館へ向かおうとしており、途中で気付いて南に進路変更。ここも10秒ほどロス。
細かいミス&ロスが多発しています。

夜なのでレオパルドを探すのが若干難しかったものの、地図を2回開いて探し出し、そのあとは追尾して法皇の館へ。
ここは初回突入時は、裏から入ってもなぜか正面から入ったことになるので注意が必要。
(賢者のローブ)(命の木の実)を回収して、レオパルド戦へ。

魔犬レオパルド
 主人公 Lv34,HP350:デーモンスピア、ドラゴンメイル、鉄の盾、疾風のバンダナ、豪傑の腕輪、世界樹の葉
 ヤンガスLv33,HP364:キングアックス、毛皮のポンチョ、炎の盾、石の帽子、豪傑の腕輪、世界樹の葉
 ククールLv33,HP321:疾風のレイピア、賢者のローブ、力の盾、ファントムマスク、命のブレスレット
 ゼシカ Lv32,HP240:はがねのムチ、水の羽衣、炎の盾、銀の髪飾り、命のブレスレット
所要9ターン、4分30秒

戦闘の詳しい模様はこちら→戦譜ページ/別窓で開く

戦い方は、守備力下げてため攻撃という、すっかりおなじみのパターン。
おたけびに備えて、マジックバリアも使う。
ここではベホマズンがあるので回復面ではさらに楽になる。
痛恨が2回しかこなかったため、死者も出ずに安定して撃破。

このあとは、×連打で長い休憩。
ここで横の2人のプレイを見ていると、LFCさんはすでに暗黒魔城都市、えぐちさんは高台での狩りとなっており、順位に関してはほぼ決まりと思われる展開になっていた。
ここでLFCさんのマダンテ連発に見とれていたためか、注意力が散漫になっいたようで、煉獄島での最初のフラグ立てで端の一人を見落とし全員にもう一回話し掛けて1分近くロスという醜態をさらしてしまう。
RTAプレーヤーとしては恥ずかしいミスである。

さすがにここでこれ以上のミスするはひどいので、その後はLFCさんのプレイ見たさを我慢して集中してミス無くフラグ立て。

マルチェロ戦に突入。
 主人公 Lv34,HP350:デーモンスピア、ドラゴンメイル、鉄の盾、疾風のバンダナ、はやてのリング、世界樹の葉
 ヤンガスLv33,HP364:キングアックス、毛皮のポンチョ、炎の盾、石の帽子、豪傑の腕輪、世界樹の葉
 ククールLv33,HP321:疾風のレイピア、賢者のローブ、力の盾、ファントムマスク、命のブレスレット
 ゼシカ Lv32,HP240:はがねのムチ、水の羽衣、炎の盾、銀の髪飾り、命のブレスレット、豪傑の腕輪
所要8ターン、4分39秒

戦闘の詳しい模様はこちら→戦譜ページ/別窓で開く

この戦闘は、いてつく波動がある点がゲモン・レオパルドとは若干異なります。
が、守備力を下げて打撃系攻撃、という流れはほぼ同じ。
2ターン目に早くも波動がきて、守備力が下がるのを待っていた主人公の2回分のためが無駄になったのは痛かったが、その後はためずに打撃を打ち込んでいき撃破。

ここでまたもや数分の休憩。このゲームは終盤にきてやけに休憩が多い
・・・もっとも、普通にプレイしていたら、「休憩」ではなく「演出」が多いと思うのだろうが。すでに感性がマヒしている。

休憩が終わって、すぐに暗黒魔城都市へ。
タルのフロアでは(聖者の灰)(世界樹の葉)(オリハルコン)(命の木の実)を取得。
きちんと取得できているのに、何を取得するのだったかを忘れ、立ち止まって確認していたため10秒ほどロス。
その後は道なりに、(賢者の石)(闇の衣)(水鏡の盾)を回収し、階段をおろして一旦脱出する。
・・・つもりが、鳥になったあと方向転換を誤り再び暗黒魔城都市に吸収されてしまって30秒ほどロス。
これに懲りて、今度はルーラを用いてトラペッタへ。

ここで一旦脱出するのは、完成した(バスターウイップ)を取り出し、(メタルキングの盾)を錬金するのが主目的。
そのついでに、滝の上の(はりきりチーズ)、エジェウスの石碑、サザンビークの海岸の(世界樹の葉)も回収する。

トラペッタからまずはエジェウスの石碑へ。
ここで向かって右側のツボを調べ、再び飛び立っていく主人公「うに」。
と、ここで飛び立った瞬間に即座に突っ込みが

真珠&にゅすけさん「ちょ、ちょっと、それ何やってんの?」

聞くと間違えて小さなメダルを取得して意気揚揚と引き上げていたそうな。
再び着陸して再回収。アホすぎるロスですが、気づかないよりはマシでした。見ていてくれた両氏に感謝です。

その後の回収を終え、再び暗黒魔城都市に突入。
直感で正しいと思う道を進んでいたが、途中の道に少し自信がなかったので、にゅすけさんに聞いてみると、「あってますよ」とのこと。
というか、強いボスのいるダンジョンの構造は、RTAプレーヤーよりも低レベルプレーヤーのほうが詳しい

空洞の一番下で、メタルキング+チキンドラゴが普通に出現。こちらから逃げるも、3ターン逃げ切れず、メタルキングも3ターン逃げない。
これを知っていたらさっきの高台での狩りはやらなかったのに。
・・・とは言うものの、ここでのメタルキング撃破を計算に入れてRTAの戦略を組み立てるのはかなり無理があるように思う。
3ターン逃げ失敗したあとの4ターン目、「よーしそうくるなら」と、ウケけ狙いも兼ねて撃破することに変更
しかし、こちらの気配を察知したのか、速攻でメタルキングは逃げ。
若干笑いが取れたのでよかったが、ここは4ターン目で確実に逃げが成功する状況だったため、
普通にロスだったという残念な結論になります

そして無限回廊。
・・・を進んでいる最中、さらに衝撃のミスに気付く
なんと、暗黒魔城都市をせっかく一旦脱出したのに、錬金釜を開け忘れていた!
これにより(メタルキングの盾)が錬金できなくなってしまう。
実は最終戦に(メタルキングの盾)がないことはそれほど痛くないのだが、(バスターウイップ)を取り出せていないことがかなりの痛手。
もちろん、戻って取り出すという選択はありえないので、そのまま(はがねのムチ)で進むしかないのだが、攻撃力の差は歴然で、ターン数がのびることは覚悟しなくてはならない。

そんな状況でラプソーン1に到着。
 主人公 Lv34,HP350:デーモンスピア、ドラゴンメイル、水鏡の盾、疾風のバンダナ、はやてのリング、フバフバチーズ、はりきりチーズ、世界樹の葉、エルフの飲み薬
 ヤンガスLv33,HP364:キングアックス、闇の衣、炎の盾、石の帽子、豪傑の腕輪、賢者の石、世界樹の葉2個
 ククールLv34,HP343:疾風のレイピア、賢者のローブ、力の盾、ファントムマスク、命のブレスレット、エルフの飲み薬
 ゼシカ Lv33,HP254:はがねのムチ、水の羽衣、炎の盾、銀の髪飾り、命のブレスレット、豪傑の腕輪、世界樹の葉2個、世界樹のしずく、エルフの飲み薬
所要24ターン、15分20秒

戦闘の詳しい模様はこちら→戦譜ページ/別窓で開く

今回の戦闘では、かなり波動の頻度が高く、思うようにダメージが蓄積できなかった。
他の終盤ボス戦と同様、かぶと割りで守備力が下がるまでためておき、一気に大ダメージを狙うという方針が裏目に出た。
戦譜を見てみると、ゼシカのため行動が5回も波動により無駄にされてしまっている。
いてつく波動を使う頻度が、他のボスに比べて多いこと、また痛恨、強制睡眠など、行動不能系の行動も多いことを考えると、ここはためることは考えないほうが正解のよう。
それよりゼシカもルカニを優先し、守備力を下げた状態を維持することを第一に考えた方がよかった。
今回の経験を生かして戦術を詰めれば、確実に5分は縮められそうである。

その後は脱出4連戦。
1戦目の地獄の使い+フレイム戦は、3ターンで撃破するものの、フレイムの撃破が3ターン目のため、かなり遅い印象。
2戦目の石像×4戦は、敵の手数が多いため、運が悪いと取り返しのつかない戦況になる。
そのためここで貴重な(はりきりチーズ)を投入し、2ターンで撃破。
3戦目のシャークマジュ戦は、ライデイン、真空波、バギクロス、イオナズンを打ち込んで2ターン撃破。
・・・のはずが、手が滑ってイオラを撃ってしまう。
幸い、そのあとのライデインで倒しきれたため、5秒ほどのロスで済んだ。
4戦目は暗黒の魔人。
ここで、先ほどのダメージを回復させずに戦闘に入るというミスをやらかしており、回復と防御で1ターン無駄にしてしまう。
その後は、かぶと割り+バイキルトため攻撃のコンボで難なく撃破。
だが、ここでも(バスターウイップ)がないことの影響が少し出ていると思う。

その後は神鳥の魂を使って、またしても休憩となります。

この間に、この先のメモに目を通す。
そして忘れないうちにと、メモに

「錬金釜から出す!!!!」

と、でかでかと書き込んでいると、見ていたにゅすけさんがウケていた。

で、そんなにでかく書き込んだにもかかわらず、しばらく取り出し忘れ、そのままオーブ回収に向かう僕。
トラペッタを少し進んだところでメモが目に付いて慌てて取り出す。書いておいてよかった。

法皇の館では、着陸に失敗してかなり上ほうに降りてしまい30秒ほどロスしてしまう。
さらに、ここのオーブは祈っている3人の間に配置されていて、取ろうとすると話し掛けてしまい、取れるポジションがなかなかわからず、ここでも15秒ほどロス。
実は、ここは前回のプレイでも1分半ほどロスしたポイントだった。

オーブを取るときははどこを調べればよいのかいまいちわからない。光っている中心を調べると取れないのだろうか?
ギャリング邸でも同じ現象で5秒ほどロス。
・・・もっとも、部屋を間違えたロスのほうが大きかったりした。

ビデオを見ていると、このあたりは本当に細かいミスが多い。

レティスの止まり木についてもミスは続く。
何を思ったか、2人の巫女さんに話し掛けてもイベントが発生しないので、オーブを取り忘れてるんじゃないかとアイテムを調べたり。
そこ話す必要ないですから! ドラクエ3と勘違いしてたのだろうか? わけがわかりません。
さらにアイテムいっぱいでレティスに怒られてしまいまたまたロス。

このあたりではもう順位がほぼ確定していたとはいえ、質の低いプレイを観客の方々に見せてしまい申し訳なかったです。

やっとラストバトルへ。
ここでは、コマンド入力が多少遅くなっても良いから、選択ミスだけはしないようにと考えて戦うことにしていました。

ラプソーン2戦
 主人公 Lv35,HP358:デーモンスピア、ドラゴンメイル、水鏡の盾、疾風のバンダナ、はやてのリング、はりきりチーズ2個、世界樹の葉、エルフの飲み薬
 ヤンガスLv34,HP382:キングアックス、闇の衣、炎の盾、石の帽子、豪傑の腕輪、賢者の石、世界樹の葉2個、世界樹のしずく、エルフの飲み薬
 ククールLv34,HP343:疾風のレイピア、賢者のローブ、力の盾、ファントムマスク、命のブレスレット、エルフの飲み薬
 ゼシカ Lv33,HP254:バスターウイップ、水の羽衣、炎の盾、銀の髪飾り、命のブレスレット、豪傑の腕輪、世界樹の葉2個、世界樹のしずく
所要15ターン、10分40秒

戦闘の詳しい模様はこちら→戦譜ページ/別窓で開く

前半、かなり念じボールの頻度が高く、祈りのペースが悪かった。
念じボールは他の行動に比べて若干読み込み時間が長い
・・・ということを以前にゅすけさんの日記 を読んで知っていたのですが、
今回の大会でプレイでその「念じボールの間合い」を体得できてしまいました。だってほぼ毎ターン来るんだもん(泣)。
にゅすけさんと、「この読み込み時間は・・・念じボールだ!」とか言って楽しめたのは収穫でしたが。笑。

また戦闘中、まだ賢者が5人のところで誰かが「あと1人だな」というようなことを言っていたのを耳にし、
そうかな−と思いつつ特攻しかけて、最後尾のゼシカのコマンド入力が終わる直前で危うく気付いたりなど、
終始観客をハラハラさせつつ、なんとか祈りを完了。

ターン数の割りには時間がかかってしまいましたが、これはコマンド入力が遅かったからだと思います。
余談ですが、どうもこのラプソーン2の音楽はゆっくりなので、つられてコマンド入力も遅くなってしまう傾向があります。

結界を破るイベントの間にローテーションを確認し、いよいよラストバトルです。
ラプソーン3
装備、持ち物は同じ。
所要6ターン、4分25秒

戦闘の詳しい模様はこちら→戦譜ページ/別窓で開く

開始から2ターン連続で兜割りが成功したため、一気にゼシカをSHTに持っていき勝負を決めることにした。
ゼシカをSHTにするのは、公開戦略でも書いていたことなので、確実に発動させるよう、
2回ためてテンション+20となったところで、(はりきりチーズ)+ため。
4ターン目に、公約通りゼシカSHTが発動!

・・・が、この状態で攻撃できるとは限らないのがツライ。
「波動も強制睡眠もあるんじゃないの?」という観客の方の指摘に対し、
「いや、『SHTにします』とは言いましたが、『その状態で攻撃します』とは言ってないので、あとのことは知りません
と開き直り失笑を買う。

運命の(?)4ターン目のラプソーンの行動は、強制睡眠+たたきつけ。
強制睡眠が来たときは、皆一斉に固唾を飲んで画面に注目したが、対象は主人公!
5ターン目までSHTを維持したまま回った時点で、短期決着は確定した
・・・のにも関わらず、ゼシカの行動を選ぶときに、
「呪文>ピオリム」「ためる」付近をカーソルがさまよったあと、思い直したかのように豪傑の腕輪を装備して双竜打ちを選択
「おっと危ない、あやうくためるとこだった」と言うと、観客爆笑。もしかして苦笑だったかも。
かなり無駄に観客をハラハラさせてしまったことでしょう。

SHTでの双竜打ちのダメージは3700にも達するため、これさえ入ればあとはもうほんの少しです。
5ターン目に主人公が死ぬものの、6ターン目に撃破!
これでやっと一安心です。まったりエンディングです。わーい!

・・・と思いきや。
実はこのときの撃破時刻では、12時間30分のリミットでThr Endを迎えられるかがかなり微妙らしいという情報が飛び込む。
エンディングでもミスが許されないという、引き続き緊迫した展開。勘弁してくれ。
そんなわけでラスボスを倒した直後から、メモを見てフラグを頭に叩き込みいざエンディングの陣。

開始早々、トロデーン城1Fの地形に自信がなく、力弱く進んでいたが、3Fまでくるとそこは見慣れた光景
そういえばここで7時間前くらいにはぐれメタルと遊んでいた覚えがある。もう大丈夫だ。
その後、大聖堂の前の兵士の質問で最速を狙い、ミスして2回も「いいえ」を選んでしまったが、
最後のミーティアの質問だけは慎重に「はい」を選択して、連射パッドの×ボタンを連射固定。
これでプレイのすべての操作は終了です
この時点で2位が確定し、長いようでやっぱり長かった大会プレイを終えることとなりました。

2005.12.20 右弐 (ホームページ)
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